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ASAPはこんな会社

皆様は毎日様々決断を行っていることと思いますが、企業によってはITというよくわからないものの導入に向けて「どちらの方向に進むべきかいち早く決定したい」と思うことはないでしょうか?

「この案件は納期をどのくらいでお考えですか?」

このようなことをお客様とお話しすると納期を伺うとほとんどの方が「なる早」とおっしゃいます。でも、これはすごい抽象的な表現です。明日もある意味なる早ですし、1年という期間で考えるものなら、半年でもなる早です。

そのようなことを思ううちに、お客様の案件を「なる早で」こなし続けることで、当社のような企業はお客様といい関係を築き上げることができるのか!と思い、会社名を株式会社ASAP(As Soon As Possible「できるだけ早く」)といたしました。

これにはリスクも伴います。お客様側は自分の会社や団体と我々を1対1の関係で見ています。しかし、当然ながら当社にも複数お客様がいるので1対Nの関係になっているわけで、すべてを最優先することはできません。そこには人間関係の濃密度や事業関係性、優先順位、費用的な側面など様々な面から判断をせざるを得ない場合があります。

それでもできるだけ希望に沿うようにと、業務時間を明確に持たず移動中にメールを貰えば駅を出てカフェに入って業務対応することもあります。土日も連絡が来ることは普通です。夜も遅くまで打ち合わせすることもあります。

株式会社ASAPとはそんな泥臭い会社だと思ってください。

 

ASAPのすべきこと・ミッション

 

株式会社ASAPの由来でもある、ASAPとは学生時代に皆様も習ったことがあると思いますが「As Soon As Possible」(できるだけ早く)の意味です。

  • 「なる早で」お客様の希望納期に合わせた仕事を遂行する
  • 「なる早で」世の中の有益情報を取り入れ、お客様と共有し、ビジネス提案や改善をしていく
  • 「なる早で」自分やメンバーの目標達成、社会貢献を実現する

代表である及川知也は2004年フリーランスとして独立して以来、クラウド型の基幹システムの開発やWEBサイト制作、それに付随する様々なWEBサービスの提供を行っておりますが、そのベースには

「お客様がやらなきゃいけないものの、日々面倒くさいと思っていることは何か?」

があります。お客様が面倒くさい部分が自分の仕事になるのであれば、それを代わりにやってあげよう。ただし、それは自分にとってはめんどくさくないものでなければならない。

そう思い、以下の3つの領域をメインサービスとして構成しました。

  1. 中小小規模事業者の経営者が、自分の事業の思いを形にする「コンテンツライティング」支援
  2. 国内市場縮小に伴う中小企業の海外市場獲得のためのアウトバウンド型「多言語対応WEBサイト制作
  3. 中小企業が本当に使いやすい業務に適したシンプルな「クラウド型業務システム開発

すべてにおいては時は金なり「Time is money.」。無駄に悩むよりやりながら考えていくのがASAPスタイルです。

ASAPが貴社の面倒に感じているIT業務を貴社の社員やあなたに代わって対応させていただきます。おそらくバイトを一人雇うよりぜんぜんコスト的にもお安いですし、非常に楽です。

開発拠点をシドニーに設け、質量ともにクオリティを重視した開発体制を構築しております。

もしIT導入に不満や不安があるのであればぜひ当社までお声がけください。ただしワンスポット的な案件はやっていないのでそこはご了承ください。

 

2020年4月
株式会社ASAP(エーエスエーピー)
代表取締役 及川知也