麻雀好きを公言している私ですが、かれこれ14の時に友達のうちでやった麻雀が最初で、大学時代は年間200回ぐらいはやっていたつわもので、一時期は雀荘のメンバーみたいなこともやっていました。麻雀は最近では小学生でもやっているようで、ギャンブル的な意味合いはだいぶ薄れてきた気がします。高齢者には健康マージャンのようなものも行われているようですし、もっと麻雀が流行ってほしいと思います。
そんな麻雀といえば「Mリーグ」。ABEMAで月火木金で開催されているのを知っている人も多いと思いますが、応援しているチームはU-NEXTパイレーツ。個人的には二階堂亜樹です。二階堂亜樹って25年以上もやっているわけで尊敬に値します。
あとは松本吉弘。先日浅野中学に取材に行った際に彼の出身校であることから特集記事が図書室に掲載されていましたが、うちの子供が来年の受験で浅野中学でも入ってくれたらなと思っているところです。
ちなみに麻雀を紐解いておくと、中国発祥のテーブルゲームで、4人のプレイヤーが牌と呼ばれる特殊な駒を使って競い合うゲームです。プレイヤーは13枚の牌を持ち、順番に牌を引いたり捨てたりしながら、14枚目の牌で特定の役を完成させることを目指します。役を作るには、同じ牌を3枚揃えたり、連続する数字の牌を揃えたりする必要があります。運だけでなく、戦略や他のプレイヤーの動きを読む洞察力が求められるため、単なる娯楽を超えた知的なゲームとして多くの人に親しまれています。
この麻雀は日本をはじめ、世界中でさまざまなルールが存在し、国や地域によって独自の進化を遂げてきました。特に日本では「リーチ麻雀」と呼ばれるルールが広く普及しており、競技としての大会も数多く開催されています。家族や友人とのカジュアルな遊びからプロの競技まで幅広く楽しまれており、世代を超えて愛されているゲームです。
誰か麻雀をしてくれる方、呼ばれたら行きますので是非誘ってください(笑)。
株式会社ASAP
及川知也